基本政策(2021年総選挙で合意した12項目の基本政策)

2021衆議院議員選挙東京1区における立憲野党と市民連合との政策・選挙協定 (2021年10月10日)

 政治の最大の使命は、いのちと暮らしの選別を許さず、社会を支える人々の尊厳を守り、すべての人々が人間らしく生活できることを保障することです。

 安倍政権は7年8ヶ月、そうした使命に逆行する政治を進めてきました。後継の菅政権も、その安倍政権を忠実に引き継いだ政権でした。

 次の選挙では、安倍・菅と続いた自公政権の信が問われます。総選挙にあたって、東京1区の立憲野党(立憲民主党、日本共産党、社会民主党)と市民連合は、立憲主義と民主主義の回復を願い、平和と暮らしを守る立場から、以下の政策協定に合意し、それを実現する政権をつくるために全力をあげます。東京1区で立憲野党と市民連合の希望を託す統一候補として海江田万里候補を押し立て、当選のために総力を尽くします。

 

 記

  1. 【立憲主義】日本国憲法第9条の「改正」に反対するとともに、改憲発議そのものをさせないために、全力を尽くします。戦争法ともいわれる安全関連法制、特定秘密保護法、共謀罪法を廃止し、日本国憲法の理念、原則を活かす立憲主義を回復します。
  2. 【学問の自由】日本国憲法第23条に反する日本学術会議の会員任命拒否に反対するとともに、日本学術会議が推薦するすべての会員のすみやかな任命を求めます。
  3. 【公文書管理と情報公開】行政情報や公文書は主権者である国民の共有財産です。安倍政権下で繰り返された、「森友・加計学園」疑惑や「桜を見る会」などで改ざんや隠ぺい、廃棄、虚偽答弁などの全体像を明かにするとともに、徹底した情報公開を行い、公正、公平、透明で信頼される政治の実現を求めます。
  4. 【人権】あらゆる人権侵害を解消し、多様性を大切にし、LGBTに対する差別解消・権利擁護、ヘイトスピーチの根絶、ハラスメントの防止、女性に対する雇用差別や賃金格差の撤廃、女性議員増や選択的夫婦別姓の実現などをすすめます。子どもの権利条約を暮らしの中で守り活かし、児童虐待の防止をめざし、児童相談所の拡充をすすめます。
  5. 【新型コロナウィルス対策】徹底したPCR検査、科学的知見に基づく営業・外出・通学制限と手厚い休業補償・損失補償・就学保障を原則に起き、新型コロナ(Covid-19)対策をすすめます。
  6. 【暮らし】すべての人が健やかに育ち、学び、働き、老後を過ごせる社会、貧困と格差のない安心して暮らせる社会の実現をめざし、保育、子育て、教育、雇用に関する予算を飛躍的に拡充します。最低補償年金制度の創設や給付奨学金制度の拡充、「住む権利」の保障をすすめます。
  7. 【税制】時限的な消費税率軽減を含めた消費税率の引き下げを基本に、国と自治体での議論を通して、所得・資産・法人・消費の全分野にわたり、国民健康保険料(税)を含め、低所得者層への負担軽減、富裕層と大企業に対する負担の強化を図ります。膨張する防衛予算を精査し、他の制作の財源にふりむけます。
  8. 【労働】8時間働けば安心して暮らせる社会をめざし、正規・非正規を問わず雇用労働者の働く権利を守り、労働法制の改悪に反対します。最低賃金1,500円の早期実現、公契約条例の制定、派遣法の対象職種の縮小をすすめます。高度プロフェッショナル制度を廃止し、長時間労働の規制強化で過労死を根絶します。
  9. 【低空飛行中止】羽田空港の新飛行ルートにともなう都心上空の低空飛行は、落下物への脅威や騒音などにより、住民に不安や恐怖を与えています。計画をいったん中止し、早期見直しをすすめます。
  10. 【米軍基地】沖縄県名護市辺野古の米軍新基地建設をただちに中止し、普天間基地の早期返還をめざします。日米地位協定を抜本的に改正し、対等な日米関係を実現します。首都圏における米軍横田基地などでのオスプレイや危険な米軍機の飛行・訓練の中止、麻布米軍ヘリポート基地、ニュー山王ホテルの早期返還を求めます。
  11. 【脱原発】福島第一原発事故を検証し、原発事故被害者への賠償と生活再建をすすめます。原発中心のエネルギー政策をあらため、停止中の原発再稼働や原発の新増設、輸出政策をただちに中止し、再生可能エネルギー政策を確立し、原発ゼロをめざします。
  12. 【核兵器廃絶】国連で採択された核兵器禁止条約を支持し、批准するよう強く働きかけ、唯一の戦争被爆国である日本が核のない世界実現のため主導的な役割を果たします。

21総選挙政策協定の原文画像

声明・アピール

これまでに東京1区市民連合が公表した声明・アピールのアーカイブです。PDFで別ウィンドウに表示されます。

呼びかけ人

東京1区市民連合 役員および呼びかけ人名簿(2024年3月現在/42人)
役 職 氏 名 所 属
共同代表青柳 義則中部全労協前議長
  同中尾 こずえ許すな! 憲法改悪・市民連絡会
  同晴山 一穂専修大学名誉教授
  同渡辺 眞知子政教分離の侵害を監視する全国会議 常任幹事
事務局長平井 哲史弁護士 東京法律事務所
事務局長代行水久保 文明千代田区労協前事務局長
呼びかけ人浅井 武彦牛込柳町歯科顧問/歯科医師
  同石黒之俐子婦人民主クラブ副会長
  同伊東 輝一票で変える女たちの会
  同伊藤 之知みんなの新宿をつくる会 会長
  同小黒 和子イギリス文学研究者
  同金子 勝慶應義塾大学名誉教授
  同蔵原 清人工学院大学名誉教授
  同後藤 富士子弁護士 みどり共同法律事務所
  同後藤 雄介早稲田大学教育・総合科学学術院教授
  同小林 秀治千代田区労働組合協議会元議長
  同小原 隆治早稲田大学政経学術院教授
  同齋藤 純一早稲田大学政治経済学術院教授
  同佐々木 江利子(一社)日本児童文学者協会
  同柴田 桂馬東京都平和祈念館(仮称)建設をすすめる会世話人
  同清水 洋二弁護士 旬報法律事務所
  同代田 和博医師・おおくぼ戸山診療所所長
  同須田 昭夫須田クリニック院長/東京保険医協会 会長
  同高橋 博新宿社会保障推進協議会 副会長
  同田中 義教日本中国友好協会理事長
  同棚橋 桂介弁護士 フロンティア法律事務所
  同寺澤 文子元千代田区議会議員
  同土井 登美江許すな! 憲法改悪・市民連絡会
  同中川 重徳弁護士 諏訪の森法律事務所
  同中川 雄一郎明治大学名誉教授
  同長谷川 順一元新宿平和委員会会長
  同橋本 佳子弁護士 東京法律事務所
  同平山 知子弁護士 あかしあ法律事務所
  同福島 清北大生・宮澤弘幸「スパイ冤罪事件」の真相を広める会
  同藤原 家康弁護士 藤原家康法律事務所
  同三浦 まり上智大学法学部 地球環境法学科教授
  同南 典男弁護士 ピープルズ法律事務所
  同毛利 孝雄千代田区平和使節団元団員・沖縄大学地域研究所特別研究員
  同本葉 カツ子落合・中井9条の会
事務局岡村 稔新宿区労働組合総連合 事務局長
  同杵島 歩東京地評青年部協議会常任幹事
  同須賀 和男元千代田区野党共闘都議候補

活動記録

月日 イベント名 活動内容
1月11日第68回事務局会議14日の国会報告集会の準備、今後の運動の在り方などについて協議
1月14日国会報告・学習交流集会(新宿スポーツセンター)。ユーチューブでも生配信
2月10日3党協議今後の運動の進め方などを協議
2月15日第69回事務局会議カンパの集約、今後の取り組みなどについて協議。
2月17日第28回呼びかけ人会議カンパ集約報告、「改憲反対署名」「安保法制違憲訴訟署名」の取り組み、憲法フォーラムの開催などで協議
3月3日共同代表・事務局の合同会議(エデュカス東京)。共同代表の増員・強化、呼びかけ人の整理・強化、小原共同代表の辞任申し出を受けて、体制強化のための共同代表の増員について協議
3月17日第70回事務局会議共同代表の増員・強化の具体化に向けて、呼びかけ人の継続に関する問い合わせなど組織強化について協議。「東京1区市民連合憲法フォーラム」の具体化、改憲阻止の宣伝行動の取り組みなどについて協議
4月4日第29回呼びかけ人会議第1回憲法フォーラム準備、終了後、高田馬場で宣伝行動を行うことなどを協議
4月11日3党協議憲法フォーラムの進め方等について協議。共同代表選出についても協力を依頼(別紙参照)。
4月20日事務局会議体制強化をめざすための共同代表、呼びかけ人の増員、第1回憲法フォーラムの準備などを協議
4月23日第1回憲法フォーラム(コズミックスポーツセンター)。奨学金問題を中心に教育無償化について議論。終了後、高田馬場ロータリーで改憲反対、ロシアのウクライナ侵略反対の宣伝行動(50人が参加)
5月10日第30回呼びかけ人会議小原隆治さんの代表辞任に伴い、新たな代表選出と今後の体制づくりについて協議。新たな代表として、中尾こずえさん(許すな!憲法改悪・市民連合)、泉澤章さん(東京合同法律事務所・弁護士)、青柳義則さん(中部全労協議長)を選出、新宿からからどなたか出していただくことで協議中。さらに(特に女性)増やしていくこと、呼びかけ人(特に若者)も増やしていくことなどを確認
5月17日第72回事務局会議体制強化についての進捗状況、5.28第2回憲法フォーラムの進め方などについて協議
5月23日共同宣伝行動(麻布十番)20人
5月28日第52回(拡大)事務局会議動画づくりについて協議。1分ものなどを中心に作っていくこと、SNSの講習会開催などを確認
6月1日会報第19号を発行
6月9日第73回会議事務局会議第2回フォーラムの総括、共同宣伝行動などについて協議
6月14日共同宣伝行動(神保町)32人
6月22日参議院議員選挙公示
7月10日参議院議員選挙投票
7月12日4者(立民、共産、社民、1区市民連合)協議参議院選結果について意見交換、第3回フォーラムの進め方、第4回フォーラムのイメージなどで協議。※今までは「3党協議」という言い方をしてきたが、この回から「4者協議」と表示することになった
7月14日第74回議事務局会議参議院選挙結果についての意見交換、第3回憲法フォーラムの準備、メーリングリストの整備、ホームページの運営などについて協議議
7月14日第31回呼びかけ人会議(一部ズーム)。参議院選挙結果について意見交換。衆議院選挙区の区割変更(港区が渋谷区と合区し7区になる提案あり)に伴う、体制問題、メーリングリスト補強などについて協議
月日 イベント名 活動内容
1月18日呼びかけ人会議をコロナがらみで延期
1月25日政党間協議(立憲民主党、日本共産党、社会民主党)協定案についてはほぼ合意。調印は政党の都合もあり先送り。調印の場合は学習会を兼ねたものにしてはどうか、など意見交換。
1月27日第48回事務局会議政策協定の調印をどうするかについて協議。カンパの進捗状況確認
1月30日全国市民連合会議(大西事務局長参加)
2月16日第49回事務局会議延長した諸会議の再構築と、次回呼びかけ人会議の準備
2月19日第18回呼びかけ人会議政策協定調印、政党の都合がありさらに延長。運動を進める観点から宣伝行動強化を確認
3月1日政党間協議政党中央の方針もあり、政策協定案への調印は現段階では先送り。しかし目に見える活動については合意し、可能な限り街頭での宣伝行動を行うことを確認
3月15日政党間協議調印は持ち越したものの4.25宣伝行動を行うことを確認。
3月16日第50回事務局会議カンパの集約。今後の政党間協議の進め方などにつて協議。4月25日に高田馬場で大々的な宣伝行動を行うことを確認
3月30日第19回呼びかけ人会議政策協定案の調印へ向けた動き報告、カンパの集約報告、宣伝行動の成功に向けた意見交換
4月3日全国市民連合会議(晴山共同代表参加)
4月15日政党間協議コロナによる緊急事態宣言発出に伴い、25日の宣伝行動中止を確認。宣伝の一環としてオンラインを利用した動画づくりなどについて協議
4月20日第51回事務局会議政党間協議の様子など報告
4月30日政党間協議動画づくりについて協議
5月10日第52回(拡大)事務局会議動画づくりについて協議。1分ものなどを中心に作っていくこと、SNSの講習会開催などを確認
5月13日第53回事務局会議動画づくりの具体的手順などについて協議
5月17日第54回事務局会議(動画づくり打ち合わせ)動画づくりの時間配分、製作費の分担など協議
5月20日政党間協議動画づくりの詰めた協議
5月31日第55回事務局会議(動画づくり打ち合わせ)動画つくりのシナリオなど協議。
6月04日動画撮影
6月7日第56回事務局会議撮影された動画の編集の手順、費用の分担などについて最終確認。6.11呼びかけ人会議の準備
6月11日第20回呼びかけ人会議動画づくりの報告、SNS講習会開催など協議
6月22日会報16号発行
7月6日第57回事務局会議都議選結果に対する意見交換、1分動画制作の進捗状況、新しいリーフづくり、SNS講習会日程などについて協議
7月9日3党協議
7月13日第21回呼びかけ人会議都議選結果への意見交換、SNS講習会、政策ビラの作成などについて協議
7月30日3党協議情報交換、9月の宣伝行動、演説会のとりくみなどについて協議
8月2日第58回事務局会議宣伝行動と演説会の具体化、22回呼びかけ人会議の準備について協議
8月6日9.23演説会チラシ作成、送付(3000枚)
8月19日第59回事務局会議新型コロナ「非常事態宣言」延長にともない9.11宣伝行動の中止、9.23演説会へ向けた準備などについて協議
8月21日市民連合全国交流会(リモート・大西参加)
8月30日第22回呼びかけ人会議9.23演説会の準備、9.4SNS講習会の準備、政党協議に向けた意見交換など
9月4日SNS講習会15人参加
9月8日全国市民連合が野党4党と政策協定調印
9月8日3党協議政策子協定の内容にみついて意見交換
9月11日市民連合意見交換会(晴山共同代表参加)
9月14日第23回呼びかけ人会議政策協定協議日程調整と、9.23演説会の準備について協議
9月16日第60回事務局会議9.23演説会準備
9月21日3党協議政策調印に関する調印の進捗状況などの協議
9月23日9.23演説会会場にはコロナ禍の中40人が参加、ユーチューブへのアクセスは355回。1ヶ所で5~10人の視聴もあり、推定1000人が視聴か
9月30日第61回事務局会議政策協定調印の進捗状況、10.04宣伝行動の準備など協議
10月3日宣伝行動(高田馬場)65人が参加
10月4日第24回呼びかけ人会議(リモート)宣伝行動の態勢づくり、政策協定書調印の進め方など協議
10月8日3党協議政策協定書調印問題について協議
10月10日「2021年衆議院選挙政策・選挙協定」に調印共同宣伝行動(麻布十番)60人が参加
10月12日会報第17号を発行
10月15日ボランティア会議呼びかけ人への会報発送
10月16日第62回事務局会議選挙本番に向けた準備など協議
10月17日共同宣伝行動(新宿戸山・コープ前)85人が参加
10月18日第25回呼びかけ人会議選挙本番の取り組みなど協議
10月21日第63回事務局会議22日宣伝行動の延期と今後の行動などについて協議
10月21日3党協議本番中の行動について協議
10月24―29日候補者カーによる応援弁士(共同代表、事務局長が参加)
10月25日3党協議26日宣伝行動の具体化、候補者カーの応援弁士等について
10月26日立憲の確認カーによる宣伝行動10:00 千代田・神保町36人、11:00港・青山1丁目交差点20人、13:30新宿・戸山ハイツ40人、14:20新宿・高田馬場43人
10月27日第64回事務局会議選挙戦終盤を迎えた段階で、今後の取り組みについて協議
10月29日海江田必勝をめざすスタンディング宣伝高田馬場駅32人
10月30日海江田候補打ち上げ演説会(弁士:小原共同代表と連合東京代表)四谷駅前
11月4日第26回呼びかけ人会議(ズーム)選挙の感想など
11月11日第65回事務局会議選挙を振り返っての意見交換。選挙総括声明についての粗討議
12月8日第66回事務局会議(ズーム)「選挙総括声明案」を協議
12月10日3党協議選挙を振り返って意見交換
12月14日第27回呼びかけ人会議総選挙結果についての意見交換。カンパの取り組みなどを確認。選挙総括「声明」を確認
12月17日第67回事務局会議活動資金カンパの取り組み、今後の運動の在り方などについて協議
12月20日会報第18号を発行
月日 イベント名 活動内容
2月28日会報13号発行3000部
3月4日会報発送231通
3月9日第37回事務局会議記念集会の総括。コロナ禍のなかでの取り組みなどについて協議
3月18日共同宣伝行動神保町交差点25人参加
4月10日第38回事務局会議年末カンパの進捗状況(508,946円)、呼びかけ人会議の延期、ホームページ更新謝礼などについて協議
6月2日第39回事務局会議次回呼びかけ人会議の新たな日程の調整と内容、都知事選挙に臨む対応などについて協議
6月18日第40回(臨時)事務局会議都知事選挙において宇都宮けんじ氏を支援することを確認。可能な支援行動を展開することも。
6月19日会報14号を発行都知事選で宇都宮候補を支援することを訴える内容
6月22日会報発送作業
6月28日共同宣伝行動高田馬場40人。都知事選挙対応でスタンディング
6月30日宇都宮政連カーが千代田、新宿入りこれに、晴山、小原両共同代表が参加し東京1区市民連合として支持の訴え
7月7日第41回事務局会議都知事選挙最終版の状況分析、第15回呼びかけ人会議の準備について協議
7月10日第15回呼びかけ人会議エデュカス東京。共産党から「野党連合政権構想」について説明。都知事選挙を振り返って意見交換
8月20日共同代表も交えて、拡大事務局会議9月集会の内容などについて協議
8月27日共同宣伝行動麻布十番38人
9月10日第43回事務局会議9.25国会報告集会の準備について協議、新たな政策協定案について協議
9月15日第16回呼びかけ人会議9.25国会報告集会の詰めた準備と、新たな政策協定案について協議
9月25日「秋の学習会&国会報告集会」(エデュカス東京7階ホール)講師・金子勝慶大名誉教授・立大大学院特任教授。海江田議員から国会報告。102人
10月6日第44回事務局会議9.25集会の総括、政策協定案のさらなる充実と締結の手順などについて協議
10月18日共同宣伝行動高田馬場65人
11月10日第45回事務局会議政策協定案の今後の進め方を中心に協議、年末カンパの取り組み確認
11月24日第46回事務局会議政策協定案のさらなる精査、カンパ活動の取り組み協議
11月24日第17回呼びかけ人会議(エデュカス東京)各党から届いた政策協定案への意見を集約、呼びかけ人会議として確認し年内調印を目指すことを確認。年末カンパの目標を80万円とし、取り組みを開始
11月30日共同宣伝行動神保町交差点25人
12月7日会報15号発行
12月22日第47回事務局会議政策協定案のさらなる精査、調印のための政党との協議開始を確認
月日 イベント名 活動内容
1月23日第26回事務局会議
1月29日会報11号発行1000部
1月30日カンパの要請再送
2月12日消費税問題学習会(千代田)。講師に金子勝(立教大学特任教授・慶應大学名誉教授・東京1区市民連合よびかけ人)さん。66人
2月13日海江田議員との懇談
2月26日第27回事務局会議
3月5日第11回呼びかけ人会議(エデュカス東京)11人。ホームページ開設問題、年末カンパの進捗状況などについて協議。
3月19日共同行動(品川駅・港南口)25人。
3月20日第28回事務局会議
4月4日海江田事務所訪問。①情勢についての意見交換②1区の「4党協議」に市民連合の事務局長を参加問題③港区の空路問題などについて懇談。
5月24日第29回事務局会議
6月7日港区の立憲野党オルグ
6月11日国会報告と憲法問題の学習会(新宿農協会館)70人。憲法問題の講師は加藤健次弁護士。3党の代表からあいさつ、港区の空路問題について討論。
7月11日第30回(拡大)事務局会議
7月23日第12回呼びかけ人会議(エデュカス東京)。参議院選挙結果の意見交換。共同代表の補強、賛同人の拡大、国会報告集会、結成3周年に向けた取り組みなどを討議。
8月23日第31回事務局会議
8月28日共同宣伝行動(麻布十番駅前)立憲野党の港区議会議員が揃った。46人
9月27日第32回事務局会議
10月8日第13回呼びかけ人会議。共同宣伝行動の強化、11月26日に国会報告会と消費税問題の学習会に取り組むことを協議、確認。
10月31日第33回事務局会議
11月15日共同宣伝行動(千代田区神保町のリレートーク)。31人
11月25日リーフ発行10,000部
11月26日国会報告と消費税学習会(新宿農協会館)。学習会の講師は大西広慶大教授。参加者との意見交換。参加した各区の立憲野党区議会議員も紹介。81人
11月30日会報12号を発行3000部
11月30日市民連合全国意見交換会(教育会館)。参議院選挙を中心としたこの間の活動の交流、今後の運動の方向などについて交流。
12月4日拡大事務局会議
12月15日共同宣伝行動(新宿・アルタ前)40人
12月17日呼びかけ人・賛同人にリーフ、カンパ要請文、振込用紙、3周年記念集会の案内を郵送(238通)
12月23日呼びかけ人会議の案内発送(39通)
月日 イベント名 活動内容
1月23日宣伝行動神保町交差点 41名
1月30日第13回事務局会議
2月9日宣伝行動赤坂見附 45名
2月13日第7回呼びかけ人会議カンパの集約状況、今後の活動としてアピールのリニューアル化、呼びかけ人賛同人の拡大、国会報告集会(3月8日)の取り組みなどについて議論
2月19日会報第7号発行
2月21日第14回事務局会議
2月28日第15回事務局会議
3月8日国会報告会新宿農協会館 85名
3月17日宣伝行動高田馬場駅ロータリー150名
3月19日第16回事務局会議
3月20日会報8号発行3000部
4月19日第17回事務局会議
4月24日宣伝行動戦争させない千代田の会との共催で神保町パレード。晴山共同代表があいさつ。70名
5月9日共同宣伝行動田町駅芝浦口 25名
5月21日会報9号発行5000部
5月28日第18回事務局会議
5月30日事務所移転神保町から新宿区百人町へ
6月24日共同宣伝行動新宿駅東南口 50名
7月2日第19回事務局会議
7月20日共同宣伝行動神保町交差点 40名
8月6日第20回事務局会議
8月23日第9回呼びかけ人会議ホームページ開設問題、市民連合への団体参加、年末募金の取り組みなどについて討議
8月29日共同宣伝行動新橋駅烏森口 40名
9月9日共同宣伝行動高田馬場駅前 60名
9月12日第21回事務局会議
10月3日海江田議員と事務局メンバーとの懇談国会議員会館海江田事務所。最近の国会状況などを聞き、国会報告集会の日程や内容などについて相談
10月11日第22回事務局会議
10月25日共同宣伝行動戦争させない千代田の会との共同パレード(淡路公園から九段下まで)80名
11月2日第23回臨時事務局会議
11月19日第24回事務局会議
11月22日第10回呼びかけ人会議ホームページ開設の具体化、国会報告集会の準備、年末カンパの訴えなど討議、確認
11月29日共同宣伝行動品川駅港南口 29名
12月7日国会報告集会新宿区高田馬場リサイクル活動センター 50名
12月9日共同宣伝行動高田馬場ロータリー 20名
12月19日会報10号発行3,000部
月日 イベント名 活動内容
1月12日第5回予備会議「みんなの新宿をつくる会」が準備してきた2月6日の中野晃学習会を1区全体で取り組むことを確認。あわせて、1区市民連合づくりを具体化するため、呼びかけ文や参加協力の要請書などを議論。2月14日に「1区市民連合(仮称)準備会」を立ち上げることを確認。
2月6日講演会「市民と野党の共闘をさらに前進させよう」(新宿農協会館)講師:上智大学中野晃一教授80名
2月13日第6回予備会議翌14日の準備会結成に向けて、各種文案の最終的確認、事務所確保の確認などを行う。
2月14日準備会結成集会東京1区市民連合(仮称)準備会結成集会(エデュカス東京)17団体35名が参加。経過報告、各区の共同行動の実態などを報告しあうとともに、共同アピール、呼びかけ人、事務局などを確認。「仮称」にしたのは名前が変わる可能性があること、「準備会」にしたのは会の間口を広くする意味を込めた。
3月2日第1回事務局会議
3月19日共同宣伝行動高田馬場有志の会との共同、高田馬場駅ロータリー 30名
3月29-30日民進党共産党社民党自由党、東京1区の代表を訪問。市民連合準備会立ち上げの報告と意見交換
3月30日第2回事務局会議。
4月5日共同宣伝行動神田神保町交差点 20名
4月27日第3回事務局会議。
5月11日講演会共謀罪反対!東京1区学習会(港区機械工具会館)130名。講師:海渡雄一弁護士(東京共同法律事務所)、4野党の代表が連帯あいさつ
5月17日第4回事務局会議。
5月22日第1回呼びかけ人会議事務局から経過報告提案。今後の運動のすすめ方については、どう幅広く市民を結集していくか、掲げる基本政策をどうするのか、4野党との関係をどう調整していくか、など率直な意見交換となった
5月25日会報第1号発行1,500部
6月11日共同宣伝行動高田馬場駅ロータリー 100名
6月14日第5回事務局会議。
7月5日第6回事務局会議。
7月11日第2回呼びかけ人会議事務局から経過報告と提案。呼びかけ人28名アピール賛同者110名に到達。特別報告①:大西広さん(慶応義塾大)から都議選結果と東京1区における政党の力関係をどうみるか、特別報告②:柏木恵美子さん(練馬みんなで選挙共同代表)から、ねりせんが結成された経過などについて報告
7月14日会報第2号発行(1,500部)
7月31日第7回事務局会議
8月31日第8回事務局会議
9月14日第3回呼びかけ人会議解散総選挙を視野に入れた取り組みとして基本政策の検討4野党との協議野党共闘を考える市民のつどいの開催などについて協議
9月20日講演会『働き方改革』について(新宿農協会館)70名。講師:棗一郎さん(労働弁護団幹事長)、特別報告:渡辺照子さん(派遣労働者)
9月27日4野党訪問申し入れ
9月28日宣伝行動高田馬場駅ロータリー, 200名
10月3日第4回呼びかけ人会議エキタスと未来公共メンバーも参加。①総選挙が本決まりになったことを受け、これまでの会の名称『仮称準備会』を外し『東京1区市民連合』として正式に発足させることを確認。②3人の共同代表と事務局長、事務局長代行を選出。③基本政策について議論、案を3野党に提示して検討依頼することを決めた。また、8日の『基本政策合意』調印式および新宿西口での大宣伝行動、12日の学習決起集会について協議。HP開設、SNS活用などに取り組むことにした。④これまでの協議の経過および日本共産党の冨田直樹さんの候補取り下げを踏まえ立憲民主党の海江田万里さんへの候補者一本化を確認。
10月8日『基本政策合意』調印式86名。12項目の『基本政策』について市民連合を軸に海江田万里候補と3野党が調印。その後、新宿駅西口に移動して宣伝行動。200名超が参加。
10月9日会報第3号発行3000部
10月10日総選挙公示海江田候補第一声 四谷駅前 400名
10月12学習決起集会エデュカス東京。『アベ9条改憲を斬るーわれわれはどう闘うか』講師:清水雅彦さん(日体大)。150名参加。講演後、海江田候補、3野党代表、若者女性住民労組の代表から決意表明。
10月14日宣伝行動高田馬場ロータリー ―麻布十番―白金高輪―神保町交差点―早稲田地域。共同代表呼びかけ人は、候補者カー市民連合カーの弁士を務めた。
10月16日第5回呼びかけ人会議選挙情勢を交流。後半戦の活動について協議確認
10月17日会報第4号発行
10月20日宣伝行動戸山ハイツ-サントク新宿本店前-青山一丁目駅前交差点-麻布十番駅前-高田馬場駅ロータリー-北新宿一丁目交差点。
10月21日宣伝行動打ち上げ街宣四谷駅前
10月23日会報5号発行3,000部
10月31日第9回事務局会議
11月13日第10回事務局会議
11月14日祝勝会40名
11月20日第11回事務局会議。
11月27日第6回呼びかけ人会議選挙を振り返り、「選挙総括声明」を確認
12月1日会報6号発行3,000部
12月16日宣伝行動新宿西口 55名
12月12日カンパ要請郵送作業
12月22日第12回事務局会議
月日 イベント名 活動内容
10月20日第1回予備会議千代田区労協、港区労連、新宿区労連の3団体の代表が集まり、「東京1区市民連合」づくりについて、基本的な協議。結成に向けて動き出すことを確認
11月11日第2回予備会議新宿の「みんなの会」が準備していた学習会を、千代田、港もバックアップする方向を確認。
11月22日第3回予備会議12月の取り組みを全体で進めることを確認。
12月14日講演会「労働者の希望を託せる野党共闘を」(新宿農協会館)。講師:加藤健次弁護士(東京法律事務所)80名
12月27日第4回予備会議12.14講演会の総括と、あわせて、運動の拠点となる事務所を構える必要性や早い時期に「決起集会」を開く必要などを確認。

連絡先